剣道
剣道 : 剣道稽古再開にあたって
剣道稽古のためのガイドラインを作成しました。
PDFでガイドラインをダウンロードする
令和2年6月23日
修道館剣道再開ガイドライン
公益財団法人大阪武道振興協会
新型コロナウイルス感染拡大のため、中断しておりました稽古を再開するにあたり
修道館として次のようなガイドラインを定め、稽古を再開します。
各練習生は、コロナウイルスの感染が自分一人だけでなく、家族、友人、地域の
社会生活全般に迷惑を及ぼし、時には死に至るほどの影響のあることを強く認識し
て、このガイドラインを遵守して稽古を再開してください。
剣道部
1 基本的姿勢・態度・認識
◎大阪市及び管理者であるシンコースポーツ(株)並びに全日本剣道連盟、大阪
府剣道連盟の指導方針に従う。なお、今後の全剣連・大剣連の発表(ホーム
ページなど)を注視すること。
2 入館に当たっての注意事項
◎入館者は、マスクを着装し、入館時に氏名、電話番号、入館時の体温(入館時
に測定する)等を記入した体調確認票を提出すると共に、アルコールにより手
の消毒を行う。
◎体調管理は、各自十分気を付けて自己管理すると共に、水分補給、稽古時間
など、自己に合った状態で実施する。基礎疾患、体調不良(熱、せき、倦怠
感)が認められた場合は厳に稽古を慎む。
◎利用者は、私語を慎み、準備、後片付け、退館等は迅速に行う。
◎稽古時間は、次のとおりとし、一般の部の入館は18:00からとする。
少年の部17:00~18:00まで、
一般の部18:30~19:30まで
◎少年部員は、靴等を各自袋に入れて、館内に持って入り、自己の衣服と共に
保管しておき、退館は、東西出入り口から退出するものとする。
◎少年部の見学は、原則として許可しない。
◎少年部員は、水筒等を道場内に持ち込み、道場内での水分補給を可とする。
3 稽古上の注意事項
①道場は、窓を開放すると共に、扇風機を使用し、換気に努める。
②更衣は、原則として、稽古前は更衣室で、稽古後は混雑を避けるため、女子は
更衣室で男子は道場内で行う。
③防具、稽古着は原則持ち帰る。(小手、面は消毒する。)ロッカーを使用する
者は、防具を収納しても良いが稽古着袴は、持ち帰ること。
④当面の間、マスク及びマウスシールドの着装は、必須条件とする。
(マウスシールドを所持していない者で希望者は、玄関受付で購入することが
できる。)
・マスクは、自己の飛沫が相手にうつるのを予防し、マウスシールド(フェイス
ガード)は、相手の飛沫が自己にかかるのを防ぐ意味のあることを認識して、
使用する。
・マスクについては、呼吸困難も予想されるため現在も研究中であり、その形態
については、なお若干の変遷が予想されるが、着装は必須条件とされているた
め、各自独自のマスクを工夫・考案して、自己に適したものを着装するものと
する。特に熱中症には各自、充分注意し、少しでも異変を感じた場合、休憩
などをとり、(少年部にあっては、先生に申し出て)稽古を中断すること。
指導者は稽古を始めるにあたって、練習生に上記のことを徹底しておくこと。
⑤稽古は、前半を基本稽古とし、後半を自由稽古とする。
⑥元立ちは、1.5メートルから2メートルの間隔をとるなど位置取りに注意する。
⑦つばぜり合いは、厳禁とし、すぐ解消につとめる。
⑧発声は、極力慎み、床には手をつかないように注意する。
⑨稽古時間は極力、短くし、4分以内とする。
⑩師範への順番待ちの人数は4人までとする。(待機場所を広げる。)
⑪稽古開始前と終了後の礼は、整列したままの立礼を基本とする。
⑫稽古終了後の師範への礼は省略する。
⑬シャワーは禁止のため、各自濡れタオル若しくはウエットティッシュなどを
持参のうえ、稽古後は体をふき、清潔な状態を保つ。
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令和2年6月23日
修道館剣道再開ガイドライン
公益財団法人大阪武道振興協会
新型コロナウイルス感染拡大のため、中断しておりました稽古を再開するにあたり
修道館として次のようなガイドラインを定め、稽古を再開します。
各練習生は、コロナウイルスの感染が自分一人だけでなく、家族、友人、地域の
社会生活全般に迷惑を及ぼし、時には死に至るほどの影響のあることを強く認識し
て、このガイドラインを遵守して稽古を再開してください。
剣道部
1 基本的姿勢・態度・認識
◎大阪市及び管理者であるシンコースポーツ(株)並びに全日本剣道連盟、大阪
府剣道連盟の指導方針に従う。なお、今後の全剣連・大剣連の発表(ホーム
ページなど)を注視すること。
2 入館に当たっての注意事項
◎入館者は、マスクを着装し、入館時に氏名、電話番号、入館時の体温(入館時
に測定する)等を記入した体調確認票を提出すると共に、アルコールにより手
の消毒を行う。
◎体調管理は、各自十分気を付けて自己管理すると共に、水分補給、稽古時間
など、自己に合った状態で実施する。基礎疾患、体調不良(熱、せき、倦怠
感)が認められた場合は厳に稽古を慎む。
◎利用者は、私語を慎み、準備、後片付け、退館等は迅速に行う。
◎稽古時間は、次のとおりとし、一般の部の入館は18:00からとする。
少年の部17:00~18:00まで、
一般の部18:30~19:30まで
◎少年部員は、靴等を各自袋に入れて、館内に持って入り、自己の衣服と共に
保管しておき、退館は、東西出入り口から退出するものとする。
◎少年部の見学は、原則として許可しない。
◎少年部員は、水筒等を道場内に持ち込み、道場内での水分補給を可とする。
3 稽古上の注意事項
①道場は、窓を開放すると共に、扇風機を使用し、換気に努める。
②更衣は、原則として、稽古前は更衣室で、稽古後は混雑を避けるため、女子は
更衣室で男子は道場内で行う。
③防具、稽古着は原則持ち帰る。(小手、面は消毒する。)ロッカーを使用する
者は、防具を収納しても良いが稽古着袴は、持ち帰ること。
④当面の間、マスク及びマウスシールドの着装は、必須条件とする。
(マウスシールドを所持していない者で希望者は、玄関受付で購入することが
できる。)
・マスクは、自己の飛沫が相手にうつるのを予防し、マウスシールド(フェイス
ガード)は、相手の飛沫が自己にかかるのを防ぐ意味のあることを認識して、
使用する。
・マスクについては、呼吸困難も予想されるため現在も研究中であり、その形態
については、なお若干の変遷が予想されるが、着装は必須条件とされているた
め、各自独自のマスクを工夫・考案して、自己に適したものを着装するものと
する。特に熱中症には各自、充分注意し、少しでも異変を感じた場合、休憩
などをとり、(少年部にあっては、先生に申し出て)稽古を中断すること。
指導者は稽古を始めるにあたって、練習生に上記のことを徹底しておくこと。
⑤稽古は、前半を基本稽古とし、後半を自由稽古とする。
⑥元立ちは、1.5メートルから2メートルの間隔をとるなど位置取りに注意する。
⑦つばぜり合いは、厳禁とし、すぐ解消につとめる。
⑧発声は、極力慎み、床には手をつかないように注意する。
⑨稽古時間は極力、短くし、4分以内とする。
⑩師範への順番待ちの人数は4人までとする。(待機場所を広げる。)
⑪稽古開始前と終了後の礼は、整列したままの立礼を基本とする。
⑫稽古終了後の師範への礼は省略する。
⑬シャワーは禁止のため、各自濡れタオル若しくはウエットティッシュなどを
持参のうえ、稽古後は体をふき、清潔な状態を保つ。
- 剣道稽古再開にあたって (2020-01-20 10:44:59)
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